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REPORT

2022717日(日)、18(月・祝)に開催した
来場型オープンキャンパスをレポートします!

2022
717(日)開催

2022
718(月・祝)開催

FACULTY OF LETTERS

日本語日本文学科コース
英語英米文学科コース

学科紹介

教員より、学科が教育の中で重視すること(コロナ禍でも現物に実際に触れることで得られる学びや、地域・人とのつながり等の大切さ)について触れながら、アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)や学科概要・授業内容、入試概要・就職状況について紹介がありました。
また、日本語日本文学科の在学生代表が、1人暮らしの生活費や授業時間割を紹介し、大学入学後の感想などメッセージを送りました。
来場者の皆さんは、メモを取りながら熱心に説明を聞いている様子でした。

サマーカレッジ(模擬授業)

午 前

午前の部では、岩田芳子准教授より、「日本の神話と文学」をテーマとし、現存最古の文献といわれる古事記にある神話「ヤマタノオロチ退治譚」を題材に模擬授業が行われました。
RPG的感覚で神話を楽しむという気軽なとっかかりからヤマタノオロチ退治譚を読み進め、歴史的だけでなく文学的な研究という目で物語を見るとはどういった視点かが解説され、来場者の皆さんに大学での学びを体験していただきました。

午 後

午後の部では、真島望准教授により、「パロディ文学の時代-近世文学入門」をテーマとし、高校古典でも触れることの多い『伊勢物語』のパロディ作品である『仁勢物語』を通して、近世文学の特色を解説する模擬授業が行われました。雅俗(雅文学・俗文学)という観念が近世にはあり、『伊勢物語』と『仁勢物語』にはこの雅俗という明らかな身分差があるからこそ、落差によってユーモアが生まれることが解説されました。

学内ツアー

来場者の皆さんに、スタッフのアテンドで主要な4箇所の学内施設「情報処理実習室」「図書館」「Global Lounge」「キャリアセンター」を訪問していただき、各施設の担当者からの説明を聞きながら実際に見学していただきました。

情報処理実習室では、来場者の皆さんにパソコンの前に座っていただきながら、情報処理実習室の紹介(学生は、実際に見学していただいた部屋を含む学内5ヶ所でパソコンが利用できることや、1年生は授業において必修でパソコン操作を学ぶこと、プログラミングや語学等の授業があること、情報処理実習室で学生が利用できるソフト等)や、情報処理実習室を管轄しているデジタルイノベーション推進センターで行っている遠隔授業サポートについての紹介を聞いていただきました。

図書館では、各階の蔵書状況(蔵書数は約38万冊)、自習スペース(遠隔授業に対応した学習スペースもあり)、電子書籍の導入等について紹介がありました。来場者の皆さんは来館記念のしおりを受け取り、雑誌コーナーや図書館クラブの展示等を自由に見学していました。

Global Launge(グローバルラウンジ)では、語学学習に役立つ様々な教材(iPad、DVD、書籍、雑誌、ボードゲーム等)を利用し楽しみながら英語を学ぶことができると紹介がありました。来場者の皆さんにはチュータリング体験として国際教育交流コーディネーターとの簡単な英会話を楽しんでいました。はじめは照れが強い様子だった人も、質疑応答を繰り返す中で積極的にコーディネーターに質問をしていました。

キャリアセンターでは、パネルを用いてキャリアセンターの概要や学部別の就職状況、コロナ禍での就職活動、熊本県立大学のキャリアセンターならではの取組(大学で勤務している経験豊富な熊本県職員が公務員に関する質問に答えるキャリアメンター制度や、就職活動を終えた4年生が進路相談に乗るキャンパス・キャリア・エンジェル制度)の紹介がありました。また、来場者の皆さんは、実際に在学生が利用している面接室や就職情報誌コーナーを見学していました。入学後は、低学年時からインターンシップの参加等で気軽にキャリアセンターを利用してほしいと呼びかけがありました。

研究室訪問

近代文学(五島研究室)、中世文学(鈴木研究室)、日本語教育学(秋葉研究室)、方言学・社会言語学(小川研究室)の4研究室のうち事前に選択した1研究室を体験していただきました。
教員と在学生が待機する各研究室を訪れ、レポートや卒業論文、研究室所蔵の文献を実際に手にとりながら、具体的な研究内容を教員・在学生から紹介しました。
在学生自身から研究の着想経緯や進める中での苦労や成果を紹介することで、高校生の皆さんにとっても少し研究を身近に感じられた様子でした。

学科紹介

教員より学科概要や入試概要、留学状況・就職状況について紹介がありました。 留学については、協定校制度があることや、コロナ禍でも概ね留学が再開できていることが説明されました。
また、「Do unicorns exist?」という実際のSeminarでの問題例を参考に、大学の授業の一例の紹介がありました。
来場者の皆さんも、熱心に耳を傾けている様子でした。

サマーカレッジ(模擬授業)

「いろいろな英語に触れる」をテーマに、虹林慶教授による模擬授業が行われました。
「The Cold and the Pebble」(William Blakeの詩)を題材として、文法的解説を交えて英語を読んだのちに、講師から詩に関する質問がいくつか投げかけられ、英語を読むのではなく英語で読む(=考える)とはどういうことか、という文学的考え方を体験していただきました。
板書ではなく講師の話す内容から重要な点をメモにとるなど、来場者の皆さんは、高校とは違う大学の授業に真剣な眼差しで参加されていました。

学内ツアー

来場者の皆さんに、スタッフのアテンドで主要な4箇所の学内施設「情報処理実習室」「図書館」「Global Lounge」「キャリアセンター」を訪問していただき、各施設の担当者からの説明を聞きながら実際に見学していただきました。

情報処理実習室では、来場者の皆さんにパソコンの前に座っていただきながら、情報処理実習室の紹介(学生は、実際に見学していただいた部屋を含む学内5ヶ所でパソコンが利用できることや、1年生は授業において必修でパソコン操作を学ぶこと、プログラミングや語学等の授業があること、情報処理実習室で学生が利用できるソフト等)や、情報処理実習室を管轄しているデジタルイノベーション推進センターで行っている遠隔授業サポートについての紹介を聞いていただきました。

図書館では、各階の蔵書状況(蔵書数は約38万冊)、自習スペース(遠隔授業に対応した学習スペースもあり)、電子書籍の導入等について紹介がありました。来場者の皆さんは来館記念のしおりを受け取り、雑誌コーナーや図書館クラブの展示等を自由に見学していました。

Global Launge(グローバルラウンジ)では、語学学習に役立つ様々な教材(iPad、DVD、書籍、雑誌、ボードゲーム等)を利用し楽しみながら英語を学ぶことができると紹介がありました。来場者の皆さんにはチュータリング体験として国際教育交流コーディネーターとの簡単な英会話を楽しんでいました。はじめは照れが強い様子だった人も、質疑応答を繰り返す中で積極的にコーディネーターに質問をしていました。

キャリアセンターでは、パネルを用いてキャリアセンターの概要や学部別の就職状況、コロナ禍での就職活動、熊本県立大学のキャリアセンターならではの取組(大学で勤務している経験豊富な熊本県職員が公務員に関する質問に答えるキャリアメンター制度や、就職活動を終えた4年生が進路相談に乗るキャンパス・キャリア・エンジェル制度)の紹介がありました。また、来場者の皆さんは、実際に在学生が利用している面接室や就職情報誌コーナーを見学していました。入学後は、低学年時からインターンシップの参加等で気軽にキャリアセンターを利用してほしいと呼びかけがありました。

教員や在学生との相談会

英語学(村尾研究室)、英語教育(吉井研究室)、イギリス文学(田中研究室)の3研究室を20分程度ごとに回って体験していただきました。
教員と在学生が待機する各研究室で、大学ではどのような研究を実施しているかということや、研究室内の蔵書を在学生が紹介したり、高校生からの相談(高校でどのように英語能力を伸ばす勉強をしたらいいか等)に対して教員や在学生が答える。

日本語日本文学科コース
英語英米文学科コース

FACULTY OF ENVIRONMENTAL & SYMBIOTIC SCIENCES

環境資源学専攻コース
居住環境学専攻コース
食健康環境学専攻コース

専攻紹介

教員から、環境資源学専攻ではどのようなことを学ぶのか、どのような研究テーマがあるのかといった概要説明が行われました。また、1~4年生の在学生から、各学年の時間割や、教員免許取得といった学生生活の紹介があり、来場者の皆さんは真剣に聞き入っている様子でした。

サマーカレッジ(模擬授業)

「環境に優しい農業について考えよう」をテーマに、ナスなどの野菜に関する模擬授業が行われました。
講師の松添教授から時折参加者に問いかけながら、説明が行われ、来場者の皆さんは、緊張しながらも講師からの質問に回答している様子でした。

学内ツアー

来場者の皆さんに、スタッフのアテンドで主要な4箇所の学内施設「情報処理実習室」「図書館」「Global Lounge」「キャリアセンター」を訪問していただき、各施設の担当者からの説明を聞きながら実際に見学していただきました。

情報処理実習室では、来場者の皆さんにパソコンの前に座っていただきながら、情報処理実習室の紹介(学生は、実際に見学していただいた部屋を含む学内5ヶ所でパソコンが利用できることや、1年生は授業において必修でパソコン操作を学ぶこと、プログラミングや語学等の授業があること、情報処理実習室で学生が利用できるソフト等)や、情報処理実習室を管轄しているデジタルイノベーション推進センターで行っている遠隔授業サポートについての紹介を聞いていただきました。

図書館では、各階の蔵書状況(蔵書数は約38万冊)、自習スペース(遠隔授業に対応した学習スペースもあり)、電子書籍の導入等について紹介がありました。来場者の皆さんは来館記念のしおりを受け取り、雑誌コーナーや図書館クラブの展示等を自由に見学していました。

Global Launge(グローバルラウンジ)では、語学学習に役立つ様々な教材(iPad、DVD、書籍、雑誌、ボードゲーム等)を利用し楽しみながら英語を学ぶことができると紹介がありました。来場者の皆さんにはチュータリング体験として国際教育交流コーディネーターとの簡単な英会話を楽しんでいました。はじめは照れが強い様子だった人も、質疑応答を繰り返す中で積極的にコーディネーターに質問をしていました。

キャリアセンターでは、パネルを用いてキャリアセンターの概要や学部別の就職状況、コロナ禍での就職活動、熊本県立大学のキャリアセンターならではの取組(大学で勤務している経験豊富な熊本県職員が公務員に関する質問に答えるキャリアメンター制度や、就職活動を終えた4年生が進路相談に乗るキャンパス・キャリア・エンジェル制度)の紹介がありました。また、来場者の皆さんは、実際に在学生が利用している面接室や就職情報誌コーナーを見学していました。入学後は、低学年時からインターンシップの参加等で気軽にキャリアセンターを利用してほしいと呼びかけがありました。

施設見学

環境資源学専攻の教職員の引率で、来場者の皆さんは実際に専攻の施設を訪れていました。
農場では水田を使った実験・研究について紹介がありました。
電子顕微鏡室では、実物画像を交えてどのようなものを観察できるか紹介がありました。
パソコン室ではどのような計算処理や研究に利用するか説明がありました。
精密分析機器室ではどんな物質を測定できるかやどのくらい濃度の低いものまで測定できるかなどの説明がありました。

専攻紹介

教員から、居住環境学とはどういった学問なのかの説明や、各教員と専門分野の紹介などの概要説明がありました。また、在学生から、設計実習やフィールドワークサークル活動といったキャンパスライフの紹介がありました。

サマーカレッジ(模擬授業)

「歴史と距離、環境と時間」をテーマに、講師である辻原教授が大学における学びや研究の面白さを紹介しました。講師の熱弁に、来場者の皆さんはメモを取りながら真剣に聞いている様子でした。

学内ツアー

来場者の皆さんに、スタッフのアテンドで主要な4箇所の学内施設「情報処理実習室」「図書館」「Global Lounge」「キャリアセンター」を訪問していただき、各施設の担当者からの説明を聞きながら実際に見学していただきました。

情報処理実習室では、来場者の皆さんにパソコンの前に座っていただきながら、情報処理実習室の紹介(学生は、実際に見学していただいた部屋を含む学内5ヶ所でパソコンが利用できることや、1年生は授業において必修でパソコン操作を学ぶこと、プログラミングや語学等の授業があること、情報処理実習室で学生が利用できるソフト等)や、情報処理実習室を管轄しているデジタルイノベーション推進センターで行っている遠隔授業サポートについての紹介を聞いていただきました。

図書館では、各階の蔵書状況(蔵書数は約38万冊)、自習スペース(遠隔授業に対応した学習スペースもあり)、電子書籍の導入等について紹介がありました。来場者の皆さんは来館記念のしおりを受け取り、雑誌コーナーや図書館クラブの展示等を自由に見学していました。

Global Launge(グローバルラウンジ)では、語学学習に役立つ様々な教材(iPad、DVD、書籍、雑誌、ボードゲーム等)を利用し楽しみながら英語を学ぶことができると紹介がありました。来場者の皆さんにはチュータリング体験として国際教育交流コーディネーターとの簡単な英会話を楽しんでいました。はじめは照れが強い様子だった人も、質疑応答を繰り返す中で積極的にコーディネーターに質問をしていました。

キャリアセンターでは、パネルを用いてキャリアセンターの概要や学部別の就職状況、コロナ禍での就職活動、熊本県立大学のキャリアセンターならではの取組(大学で勤務している経験豊富な熊本県職員が公務員に関する質問に答えるキャリアメンター制度や、就職活動を終えた4年生が進路相談に乗るキャンパス・キャリア・エンジェル制度)の紹介がありました。また、来場者の皆さんは、実際に在学生が利用している面接室や就職情報誌コーナーを見学していました。入学後は、低学年時からインターンシップの参加等で気軽にキャリアセンターを利用してほしいと呼びかけがありました。

施設見学

来場者の皆さんは、居住環境学専攻の教職員の引率で専攻の特徴的な施設を実際に訪問していました。
「CAD実習室」では、実際に学生が制作した作品や説明パネルの展示があり、来場者の皆さんからは学生スタッフに町づくりのことなどを質問していました。
「設備システム実習室」では、明るさや温度などの屋内環境を計測する各種設備の説明があり、来場者の皆さんは実際に手に取って計測の体験をしていました。来場者の皆さんからはどういった研究で使用されるかといった質問があがっていました。
「構造実験棟」では、建築設計の安全性や、木造建築の研究や強度試験の説明があり、見上げるような大きな装置を前に、来場者の皆さんは感心した様子で説明を聞いているようでした。

専攻紹介

教員から、食健康環境学専攻で学ぶ科目や、研究室・教員紹介、取得可能な免許・資格や管理栄養士国家試験のサポート体制とその試験結果などの概要説明がありました。

サマーカレッジ(模擬授業)

松本専攻長より「その運動、脂肪は燃えていますか?糖vs脂肪どっちが燃える?」をテーマに模擬授業が行われ、食・栄養に係る知識の重要性について説明がありました。
来場者の皆さんはメモを取りながら真剣に聞いている様子で、スポーツに係る栄養についての質問があがりました。

学内ツアー

来場者の皆さんに、スタッフのアテンドで主要な4箇所の学内施設「情報処理実習室」「図書館」「Global Lounge」「キャリアセンター」を訪問していただき、各施設の担当者からの説明を聞きながら実際に見学していただきました。

情報処理実習室では、来場者の皆さんにパソコンの前に座っていただきながら、情報処理実習室の紹介(学生は、実際に見学していただいた部屋を含む学内5ヶ所でパソコンが利用できることや、1年生は授業において必修でパソコン操作を学ぶこと、プログラミングや語学等の授業があること、情報処理実習室で学生が利用できるソフト等)や、情報処理実習室を管轄しているデジタルイノベーション推進センターで行っている遠隔授業サポートについての紹介を聞いていただきました。

図書館では、各階の蔵書状況(蔵書数は約38万冊)、自習スペース(遠隔授業に対応した学習スペースもあり)、電子書籍の導入等について紹介がありました。来場者の皆さんは来館記念のしおりを受け取り、雑誌コーナーや図書館クラブの展示等を自由に見学していました。

Global Launge(グローバルラウンジ)では、語学学習に役立つ様々な教材(iPad、DVD、書籍、雑誌、ボードゲーム等)を利用し楽しみながら英語を学ぶことができると紹介がありました。来場者の皆さんにはチュータリング体験として国際教育交流コーディネーターとの簡単な英会話を楽しんでいました。はじめは照れが強い様子だった人も、質疑応答を繰り返す中で積極的にコーディネーターに質問をしていました。

キャリアセンターでは、パネルを用いてキャリアセンターの概要や学部別の就職状況、コロナ禍での就職活動、熊本県立大学のキャリアセンターならではの取組(大学で勤務している経験豊富な熊本県職員が公務員に関する質問に答えるキャリアメンター制度や、就職活動を終えた4年生が進路相談に乗るキャンパス・キャリア・エンジェル制度)の紹介がありました。また、来場者の皆さんは、実際に在学生が利用している面接室や就職情報誌コーナーを見学していました。入学後は、低学年時からインターンシップの参加等で気軽にキャリアセンターを利用してほしいと呼びかけがありました。

在学生によるキャンパスライフ紹介

在学生から講義・実習やタイムスケジュール、サークル、アルバイト、ボランティア活動、国家試験へ向けた勉強、大学院での研究紹介、教職を取るにあたっての経験談、コロナ禍で感じたことなど、大学生活に係る様々な話があり、来場者の皆さんからは、コロナ対応で講義がどうなっているかということや、教員免許に関するスケジュールなどの質問があがっていました。プログラム終了後も個別に質問に訪れるなど、熱心に参加している様子でした。

環境資源学専攻コース
居住環境学専攻コース
食健康環境学専攻コース

FACULTY OF ADMINISTRATIVE STUDIES

公共・福祉分野コース
ビジネス分野コース
情報分野コース

学部紹介

教員から、多様な知を総合的・体系的に学ぶ総合管理学部のカリキュラムの解説がありました。
また、入試(自己推薦型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜)や就職状況(卒業生は公務員や教員、サービス業等様々な職種に就職している)についても紹介されました。

サマーカレッジ(模擬授業)

「人の自由と民法」をテーマに、田畑嘉洋准教授による模擬授業が行われました。
民法には人の自由と相容れないと考えられる制度も存在しているとして、具体的には夫婦の氏と配偶者の選択に焦点を当てて授業が進められました。自分が常に多数派に属せるとは限らない、どうすればより良い社会を実現できるか考え続けることが必要だと伝える講師の授業を、来場者の皆さんは熱心にメモを取りながら聞いている様子でした。

学内ツアー

来場者の皆さんに、スタッフのアテンドで主要な4箇所の学内施設「情報処理実習室」「図書館」「Global Lounge」「キャリアセンター」を訪問していただき、各施設の担当者からの説明を聞きながら実際に見学していただきました。

情報処理実習室では、来場者の皆さんにパソコンの前に座っていただきながら、情報処理実習室の紹介(学生は、実際に見学していただいた部屋を含む学内5ヶ所でパソコンが利用できることや、1年生は授業において必修でパソコン操作を学ぶこと、プログラミングや語学等の授業があること、情報処理実習室で学生が利用できるソフト等)や、情報処理実習室を管轄しているデジタルイノベーション推進センターで行っている遠隔授業サポートについての紹介を聞いていただきました。

図書館では、各階の蔵書状況(蔵書数は約38万冊)、自習スペース(遠隔授業に対応した学習スペースもあり)、電子書籍の導入等について紹介がありました。来場者の皆さんは来館記念のしおりを受け取り、雑誌コーナーや図書館クラブの展示等を自由に見学していました。

Global Launge(グローバルラウンジ)では、語学学習に役立つ様々な教材(iPad、DVD、書籍、雑誌、ボードゲーム等)を利用し楽しみながら英語を学ぶことができると紹介がありました。来場者の皆さんにはチュータリング体験として国際教育交流コーディネーターとの簡単な英会話を楽しんでいました。はじめは照れが強い様子だった人も、質疑応答を繰り返す中で積極的にコーディネーターに質問をしていました。

キャリアセンターでは、パネルを用いてキャリアセンターの概要や学部別の就職状況、コロナ禍での就職活動、熊本県立大学のキャリアセンターならではの取組(大学で勤務している経験豊富な熊本県職員が公務員に関する質問に答えるキャリアメンター制度や、就職活動を終えた4年生が進路相談に乗るキャンパス・キャリア・エンジェル制度)の紹介がありました。また、来場者の皆さんは、実際に在学生が利用している面接室や就職情報誌コーナーを見学していました。入学後は、低学年時からインターンシップの参加等で気軽にキャリアセンターを利用してほしいと呼びかけがありました。

ゼミ体験(Aコース)

Aコースでは、井寺ゼミ(行政)を体験していただきました。
井寺ゼミに所属する学生から、天草市の「天草プロジェクト~バスを活用した訪問型企業説明会~」、球磨村の「さんがうらプロジェクト」、宇城市の「フットパスプロジェクト」といったゼミでの活動事例の紹介があり、来場者の皆さんは、学生たちが制作したパンフレットを手にしたり、動画を視聴したりして、ゼミ活動を体験していました。

ゼミ体験(Bコース)

Bコースでは、松本ゼミ(福祉)を体験していただきました。
松本ゼミのテーマは「住民がいきいきと暮らせる地域を考える」であるとの説明に始まり、障がい者サポーター研修や認知症サポーター養成講座等の具体的な活動内容について紹介がありました。松本ゼミに所属する学生から若者の自殺の現状の説明があり、高校生を対象とした若者版ゲートキーパー(自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応を図ることができる人)の養成講座も開講されました。

学部紹介

教員から、多様な知を総合的・体系的に学ぶ総合管理学部のカリキュラムの解説がありました。
また、入試(自己推薦型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜)や就職状況(卒業生は公務員や教員、サービス業等様々な職種に就職している)についても紹介されました。

サマーカレッジ(模擬授業)

「データから証拠を見つける」をテーマに、河西卓弥准教授による模擬授業が行われました。
実証分析とは、データを使って理論や仮説が正しいのかを確かめる分析との説明があり、コンピューターの進歩やインターネットの発達などによってここ2、30年でデータを使った分析が盛んに行われるようになったとの説明がありました。教育の資金への効果を例に具体的な分析の紹介がありました。

学内ツアー

来場者の皆さんに、スタッフのアテンドで主要な4箇所の学内施設「情報処理実習室」「図書館」「Global Lounge」「キャリアセンター」を訪問していただき、各施設の担当者からの説明を聞きながら実際に見学していただきました。

情報処理実習室では、来場者の皆さんにパソコンの前に座っていただきながら、情報処理実習室の紹介(学生は、実際に見学していただいた部屋を含む学内5ヶ所でパソコンが利用できることや、1年生は授業において必修でパソコン操作を学ぶこと、プログラミングや語学等の授業があること、情報処理実習室で学生が利用できるソフト等)や、情報処理実習室を管轄しているデジタルイノベーション推進センターで行っている遠隔授業サポートについての紹介を聞いていただきました。

図書館では、各階の蔵書状況(蔵書数は約38万冊)、自習スペース(遠隔授業に対応した学習スペースもあり)、電子書籍の導入等について紹介がありました。来場者の皆さんは来館記念のしおりを受け取り、雑誌コーナーや図書館クラブの展示等を自由に見学していました。

Global Launge(グローバルラウンジ)では、語学学習に役立つ様々な教材(iPad、DVD、書籍、雑誌、ボードゲーム等)を利用し楽しみながら英語を学ぶことができると紹介がありました。来場者の皆さんにはチュータリング体験として国際教育交流コーディネーターとの簡単な英会話を楽しんでいました。はじめは照れが強い様子だった人も、質疑応答を繰り返す中で積極的にコーディネーターに質問をしていました。

キャリアセンターでは、パネルを用いてキャリアセンターの概要や学部別の就職状況、コロナ禍での就職活動、熊本県立大学のキャリアセンターならではの取組(大学で勤務している経験豊富な熊本県職員が公務員に関する質問に答えるキャリアメンター制度や、就職活動を終えた4年生が進路相談に乗るキャンパス・キャリア・エンジェル制度)の紹介がありました。また、来場者の皆さんは、実際に在学生が利用している面接室や就職情報誌コーナーを見学していました。入学後は、低学年時からインターンシップの参加等で気軽にキャリアセンターを利用してほしいと呼びかけがありました。

ゼミ体験(Aコース)

Aコースでは、望月ゼミを体験していただきました。
望月ゼミの学生が、飲料業界と化粧品業界にスポットを当て、各企業の強み、弱みなど分析したことや財務分析等、わかりやすく経営分析の紹介を行いました。学生の発表の後は、来場者の皆さんと学生がグループを作り、和やかな雰囲気の中で質疑応答の時間となりました。

ゼミ体験(Bコース)

Bコースでは、飯島ゼミを体験していただきました。
来場者の皆さんと学生が5,6名ごとのグループを作り、楽しく質疑応答の時間を過ごしました。学生による研究のポスター発表もあり、来場者の皆さんは積極的に質問をしている様子でした。

学部紹介

教員から、多様な知を総合的・体系的に学ぶ総合管理学部のカリキュラムの解説がありました。
また、入試(自己推薦型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜)や就職状況(卒業生は公務員や教員、サービス業等様々な職種に就職している)についても紹介されました。

サマーカレッジ(模擬授業)

「ご存知? 地域の知」をテーマに、岩見麻子准教授による模擬授業が行われました。
講師からの「地域とは?」という質問に始まり、地域の区分や地域の階層についての説明があった後、地域の知とは、各地域に生きる人々が育んできた情報や知識、知恵のことで、アンケートやインタビュー、ワークショップ等で把握できることとの説明がありました。岐阜県長良川地域のインタビュー調査の結果を中心に、地域情報学について紹介がありました。来場者の皆さんは、講師の問いかけや説明に頷きながら熱心に聞き入っている様子でした。

学内ツアー

来場者の皆さんに、スタッフのアテンドで主要な4箇所の学内施設「情報処理実習室」「図書館」「Global Lounge」「キャリアセンター」を訪問していただき、各施設の担当者からの説明を聞きながら実際に見学していただきました。

情報処理実習室では、来場者の皆さんにパソコンの前に座っていただきながら、情報処理実習室の紹介(学生は、実際に見学していただいた部屋を含む学内5ヶ所でパソコンが利用できることや、1年生は授業において必修でパソコン操作を学ぶこと、プログラミングや語学等の授業があること、情報処理実習室で学生が利用できるソフト等)や、情報処理実習室を管轄しているデジタルイノベーション推進センターで行っている遠隔授業サポートについての紹介を聞いていただきました。

図書館では、各階の蔵書状況(蔵書数は約38万冊)、自習スペース(遠隔授業に対応した学習スペースもあり)、電子書籍の導入等について紹介がありました。来場者の皆さんは来館記念のしおりを受け取り、雑誌コーナーや図書館クラブの展示等を自由に見学していました。

Global Launge(グローバルラウンジ)では、語学学習に役立つ様々な教材(iPad、DVD、書籍、雑誌、ボードゲーム等)を利用し楽しみながら英語を学ぶことができると紹介がありました。来場者の皆さんにはチュータリング体験として国際教育交流コーディネーターとの簡単な英会話を楽しんでいました。はじめは照れが強い様子だった人も、質疑応答を繰り返す中で積極的にコーディネーターに質問をしていました。

キャリアセンターでは、パネルを用いてキャリアセンターの概要や学部別の就職状況、コロナ禍での就職活動、熊本県立大学のキャリアセンターならではの取組(大学で勤務している経験豊富な熊本県職員が公務員に関する質問に答えるキャリアメンター制度や、就職活動を終えた4年生が進路相談に乗るキャンパス・キャリア・エンジェル制度)の紹介がありました。また、来場者の皆さんは、実際に在学生が利用している面接室や就職情報誌コーナーを見学していました。入学後は、低学年時からインターンシップの参加等で気軽にキャリアセンターを利用してほしいと呼びかけがありました。

ゼミ体験(Aコース)

Aコースでは、石橋ゼミを体験していただきました。
石橋ゼミの学生がゼミ活動で行っている VRやプロジェクションマッピングなどの事例の紹介がありました。

ゼミ体験(Bコース)

Bコースでは、飯村ゼミを体験していただきました。
地域社会の課題解決の一助となる iPhoneやiPad向けのアプリ、ウェブサービス、制作映像、電子書籍、そして子どもたち向けの教育パッケージ等の紹介がありました。

公共・福祉分野コース
ビジネス分野コース
情報分野コース

PICK UP