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MOYAIST

もやいすととは、船を相互に繋ぐ「もやい」という言葉が由来です。
熊本の自然や文化、社会に対する理解を深め、地域の人々と協働しながら課題解決に取り組む「地域づくりのキーパーソン」となる人材のことを表します。
熊本県立大学では、地域に根差す大学としてすべての学生に「もやいすと」としての素養を備えてもらうため、
全学部の1年生が「もやいすとジュニア育成」という科目を受講することを必修にしています。
熊本県立大学独自のユニークなカリキュラム、「もやいすと育成システム」について紹介します!

全員必修!!

全学部の1年生が必修の「もやいすとジュニア育成」は、「地域」と「防災」のコースに分かれており、そのどちらかを履修します。
「地域」は、熊本の文化や自然、社会との関わりを学び、地域の持つ課題を自らみつけ、その課題解決に向けて学びます。
「防災」は、災害の現場に学びながら、災害が起きた時にどういう対応をすべきか、また、被災した地域をどのように復興していくのかを学びます。

「地域」コース

「地域」のコースは地域への気づきを促す授業です。そのため授業の前半は熊本県内の各所へ足を運んでフィールドワークを行います。
この写真は「観光復興のために具体的なモノ・コト(仕組み、仕掛け)を考える」というテーマで、玉名地域の偉人、金栗四三氏に縁のある地を訪ねた時のフィールドワークです。
金栗四三の生家に続いて、玉名市の大河ドラマ館を見学しました。(2019年度撮影)

「地域」コース

「中山間地を維持・発展していくための具体的なモノ・コトを考える」というテーマで、山都町についての座学やフィールドワークを行いました。
写真は山都町の清和高原天文台を見学している様子です。(2019年度撮影)

「地域」コース

「阿蘇の草原を持続可能にしていくための実現可能性の高い仕組みや仕掛けを考える」というテーマでフィールドワークを行いました。
写真は「輪地切り」という野焼きをする際に欠かせない草刈り作業をしている様子です。(2019年度撮影)

「地域」コース

阿蘇のフィールドワークでは輪地切りの講習をしていただいた阿蘇グリーンストックが運営する阿蘇草原保全学習センターを見学しました。写真の学生が見ているのは阿蘇山のジオラマです。(2019年度撮影)

「防災」コース

「防災」のコースは防災意識を高め、被災時に役立つスキルを身に付ける授業です。実践的なワークショップを行います。
これは救命装置のAEDの使用方法の講習です。日本赤十字熊本県支部の指導の元、心臓マッサージをしている様子です。(2019年度撮影)

「防災」コース

くまもとクロスロード研究会の協力の元、クロスロードゲームを行っている様子です。
クロスロードゲームは被災下でシビアな二者択一を迫られる状況を疑似体験するゲームです。防災を当事者の視点で捉え、防災に対する意識を高めます。(2019年度撮影)

「防災」コース

避難所設営・運営の模擬体験の様子です。これは段ボールと布などを使用して休憩所を作っている様子です。(2019年度撮影)

「防災」コース

避難所運営の模擬体験その2。
毛布と棒を使用して、簡易担架を作成している様子です。実際に学生が横たわり、それを別の学生が持ち上げて強度を確かめました。(2019年度撮影)

地域・防災共通

「地域」、「防災」ともに、フィールドワークやワークショップを終えた後は、グループワークを行います。
どちらのコースも文学部・環境共生学部・総合管理学部の枠を越えて6~7人でチームを組み、仲間たちと一緒に課題を見つけ、その解決策への検討を行います。最後は班ごとに成果発表を行います。(2021年度撮影)

地域・防災共通

グループワークではイーゼルパットや付箋を使用して、メンバーそれぞれの意見を共有します。課題や意見を視覚化しながら班のメンバーと検討を重ね、解決策へのアプローチを進めていきます。(2021年度撮影)

地域・防災共通

グループワークの際には、SA(スチューデント・アシスタント)という上級生がサポートをしてくれます。初対面同士の1年生にとって頼もしくて心強い存在です。(2021年度撮影)

地域・防災共通

グループワークの集大成でもある、最終成果発表会の様子です。
班のメンバーと一緒にプレゼンテーションを行います。
コロナ禍の2020年度以降は、班でプレゼン動画を作成・配信し、それを受講生全員が視聴し評価するという方法で成果発表を行っています。(2019年度撮影)

地域・防災共通

すべての班の発表が終わると、先生や学生同士で評価を行います。アイデアの独創性や実現可能性、発表における表現力などを評価し、優秀な班には賞が授与されます。(2019年度撮影)

新プログラム始動!

MOYAIST GLOBAL

「もやいすと育成システム」の一環として新たなプログラム「もやいすとグローバル育成プログラム」ができました!
このプログラムは、地域課題に柔軟に適応しグローバルな視点を持って活動できる学生を育成する熊本県立大学の目玉カリキュラムです!
2年次から開始するこのプログラムには、参加要件であるTOEIC®550点以上のスコアを持っている学生であれば、
文学部・環境共生学部・総合管理学部すべての学部の学生が参加することができます!

2年生から本格スタート!1年生では、プログラムに参加するための準備科目も用意されているので安心♪
KUMAMOTO STUDIES
(2年次前期)
熊本や日本の文化、社会、環境、ビジネス等について、英語で学びます。
さまざまな業界の第一線でグローバルに活躍するゲストスピーカーからの講義を聞き、直接質問もできるまたとないチャンスです!
MOYAIST GLOBAL TRAINING I . II. III
(2年次~3年次前期)
ディベートやディスカッションを取り入れ た授業で、英語によるコミュニケーション能力の向上を目指します。
また、各科目でTOEIC®の目標スコアを 定めトレーニングを行うことで、英語運用 能力の総合的な向上を目指します。
もやいすとグローバルシニア育成
(2年次前期)
短期英語研修に参加し、英語を使ったコミュニケーションを実践します。
また、留学生や海外協定校の学生との交流を通じて、異文化理解を深めます。
グローバル実践活動
(3年次)
海外インターンシップを行い、ビジネスで求められる英語能力を体得します。
また、座学だけでは得られない多様な経 験を通じて、自ら考え行動できる能力を 身に付けることを目指します。
プログラム全体の内容は
こちら
動画で紹介!

MOVIE

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